20日に始まりました「盌(わん)にあそぶ」(漢字がでないかもしれません)。
沢山の作家さんの作品が集まる初めての展覧会ですので、始まるまで想像がつきませんでしたがとても素敵な空間になりました!
眞板氏による竹を用いた作品がギャラリースペース・和室ともに上下貫き、
その中に浮かび上がる様々な抹茶盌(わん)。
鈴鹿氏による写真が床の間を飾り、京都の作家たちを中心にした煎茶道具が並びます。
一つ一つの作品は実際においでくださり、土のあたたかさを感じて頂きたいと思います。
2008年11月20日(木)~11月30日(日)
PM1:00~PM7:00 11月25日(火)休廊
出品作家: 抹茶碗
青木良太(岐阜) 浅井竜介(東京) 内田鋼一(三重)
大樋年雄(石川) 金子 透(山形)
叶松谷作陶・鈴鹿芳康絵付(京都) 国松万琴(京都)
新里明士(岐阜) 松本ヒデオ(京都) 山田 晶(京都)
煎茶碗
稲澤隆生(京都) 升たか(東京)
煎茶飾り一式
石田知史(ガラス) 植田千香子(金工) 内田晴之(立体造形)
谷口ちさと(陶磁) 天白松嵐(染織) 眞板雅文(立体造形)
三木啓樂(漆芸) 村岡賢治(木工)
(敬称略・アイウエオ順)
京都・紫野のギャラリー
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